外貨両替の為替レートはこうやって決まる!

外貨両替の時重要な為替レートはどのように決められている?

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為替レートとは?

 

為替レートとは、通貨を別の通貨に交換する際の、交換比率を指します。以前は、1ドルあたり360円とか250円などと決められた比率になっていました。

 

現在では、交換比率は一定ではなく、市場の売買で決定されます。

 

市場とは、一般的には、銀行同士が為替の売買を行うインターバンク市場を指します。インターバンク市場では、様々な経済状況を織り込みながら、売買する為替レートが時々刻々変化します。

 

TTMと外貨両替のレートの関係は?

 

TTMはTelegraphic Transfer Middle Rateの略で、日本語では公示仲値と呼ばれます。

 

銀行は、銀行同士の為替の売買を行う際は、時々刻々変化する為替レートで行いますが、外貨両替を行う顧客に対して、そのレートをそのまま適用するわけにはいきません。各銀行は、為替レートの推移を見ながら、その日に外貨両替を行う為替レートを固定します。その値がTTMです。

 

TTMは、銀行の営業日ごとに、午前10時頃に設定されることが多く、次営業日に再設定されるまでの、為替レートの標準になります。

 

外貨両替をする場合のレートについては、TTMからある幅(外国通貨売買幅などと呼ばれます)を増減して設定されます。

 

例えば、多くの銀行では、米ドルに対しては、1ドルあたり3円の売買幅を設定しています。

 

その場合、TTMが1ドル100円であっても、日本円から米ドルへ両替する場合には1ドル103円に、米ドルから日本円に両替する場合には1ドル97円になります。

 

外貨両替をする際には、この売買幅がそのまま銀行の利益につながるわけです。


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